どうも、ピロコです。
今回からいろいろなアドバイスのもと、少し仕様が変わってます。
よりみなさんに役立つ情報を提供していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします!
さて、今回は年明け早々に私が経験したこんなお話です。
旦那さんが亡くなり、お子さんもおらず、ご親戚も疎遠というご高齢のお客さん宅を訪問しました。
ケガをされて、最近少し良くなってきたとのことですが歩くのが大変そうです。
「困った時に手助けしてくれる人はいますか?」
「うーん。まぁ特にいないよねぇ。」
そうかぁ。。。
実は家の中の様子もとっても気になります。
高齢者が転倒してしまう要因があちらこちらに。
お客さんと私の間にはまだ信頼関係がありません。。。
これ以上いろいろ質問しては、きっと怖がらせたり傷つけたりしてしまいます。
「お体が大変な時に、お掃除屋さんに頼んでみたらどうですかね?」
「知らない人に来られたくないよ。」
「そうですかぁ。じゃあ私の女性のお友達がお掃除やさんやっているので。もし困ったら連絡してくださいね!」
「あら、そうなの?」
帰ってからもお客さんのお家が気になって仕方ありません。
はて。
私に何か出来ることは。
ピロコ、動きます(笑)いや、動いてみます。
誰しも、なんとなく考えたくないことは先延ばしにしがちです。
でもきっと本当に考えないといけなくなった時には、考えるのが難しい状況になってしまっていたり、さらに現実と向き合えなくなっていたりするかもしれません。
パートナーの有無、子供の有無は関係なく、これはきっと個で考えていくべきものと最近とても思うのです。
さて。私に何が出来るか。
何か動いてみようと思います!
相続弁護士ナビさんに取材していただきました!!
相続マガジン【取材】終活カウンセラー上級の山本さんに両親との終活について聞いてきました!
https://souzoku-pro.info/magazine/35/