地震のあとのシニアのお宅は大丈夫?〜シニアの心配ごと⑤

どうも、ピロコです。
2月から長らくお休みさせていただいておりました。
楽しみにしていただいていた皆さま、すみませんでした!!
実は、損保営業のお仕事をしており2月13日の福島沖地震の対応で多忙な毎日を送っていたのでした。。。

やっと落ち着いてきたので、マンガブログも再開させていただきます!
またどうぞよろしくお願いいたします!!

今回のお話は。
地震対応の中でのシニアのお宅あるあるです。

1ヶ月半ほどたくさんのお客様宅を訪問しましたが、何故か食器棚の中の割れた食器をそのままにしているシニアがたくさん(笑)
開けて崩れてくるのが怖いという気持ちもわかりますが、次の地震でガラス戸を割って飛び出てくるかもしれません。
出来れば片付けをしてもらうと安心ですね。

そしてお子さん達も巣立ち、パートナーが先に旅立ち大きな一軒家に一人暮らしというシニアも多いのが現状。
あまり2階に上がることもなく、地震の後2階がどんなことになってるかわからないというお客様もいました。一緒に確認してみると、幸い私のお客様では大きな被害はなかったのですが、2階の現状を把握してないとどんな危険があるのでしょう?

例えば地震の後停電になり、復旧した時。
・コンセントがささったままの電気ストーブが倒れていた!
・地震で家電が断線していた!
・家電が家具の下敷きになっていた!  などなど

これが原因で通電火災が起こるかもしれません!

実家や知り合いのシニア宅はどうでしょうか?
普段上らない2階を安全にしておきましょう。

地震対応の中で気づいたことを今後もアップしていきますね!